クラウド-デバイス通信編- AWS

クラウド-デバイス通信編

AWSの受信確認

01

「 https://console.aws.amazon.com/console/home 」と入力し、ご自身のアカウントでログインします。

02

画面を下へスクロールします。

03

「IoT Core 」をクリックします。

04

サイドメニューの「テスト」へ移動します。

05

① 初期設定のPublishトピックにて設定した文字を入力します。

②「トピック」ボタンをクリックします。
Thingからの受信データを監視する状態になりました。

06

しばらく待ち、データが上がってくることを確認する

Publishタグ、Publishシーケンス、Publishメッセージメンバーに設定した文字が含まれています。

07

サンプリングデバイス設定にて登録したデータがすべて入っていることを確認します。

これで、クラウドへデータ上ることが確認できました。

送信確認

08

トピックの発行へ移動します。

09

①Subscribeトピックに登録した文字を入力します。

②JSONフォーマットで、デフォルトの内容以下を書き変えます。
”device_type”  ユニット名 を入力
”dataName”  データ名 を入力
”value”  任意の値 を入力 ダブルクォート付
”transactionId”  任意の数値 を入力 ダブルクォート付

③のボタンをクリックします。

10

①Publishトピックへ移動します。

②スクロースさせ、Subscribeに対する応答を探し確認します。
”transactionId”が一致するデータが応答データになります。
”returnCode”にて送信結果が返ります。

11

次のPublishデータにて、 SubscribeによりPLCに書き込んだデータを読み込んでいることを確認します。

これで、クラウドからデータを書き込めることが確認できました。
クラウドーデバイス通信編は完了です。

イプロス社サイトより
チュートリアルをダウンロードできます。