

設備のデータを活用したいけど・・・
- 導入には専門知識が必要?
- コストが高くて導入できない
- 既存の環境を変えずに導入できる?
- すでに契約しているクラウドは使える?

PLC特化型のシンプルなソリューション
別々に導入した設備を一括で管理
工場での稼働状況をリアルタイムで監視
一台のゲートウェイで複数台のPLCの管理が可能



PLC対応
三菱電機・オムロン・キーエンス・Modbas(マルチドロップ可)などに対応。
最大8台のPLCを接続可能。


マルチクラウド対応
Azure・AWSなど、幅広く対応。現在ご契約中のクラウドサービスをそのままお使いいただけます。 クラウドの導入も合わせてご検討中のお客様にはご提案いたします。


モバイル通信・海外対応
クラウドとの接続にモバイル通信を採用しており、携帯電話が繋が る場所であればどこにでも設置が可能です。 海外でもご利用いただけます。


CLOUD + AI = 「予知保全」
本製品と連携ができるAIサービスを利用することで、収集したデータから問題が起こる傾向を洗い出します。 洗い出されたデータを監視することで「予知保全」が可能になります。


ノンプログラミングで
カンタン設定
PLCから収集するデータや送信先は、ブラウザ形式の設定画面で簡単に設定いただけます。 プログラミングなどの専門知識は不要です。


カスタマイズ可能
我々KESはシステム開発会社としての特性を活かし、お客様のニーズに細かくお応えします。 既存の製品のカスタマイズも可能ですのでお気軽にご相談ください。


+ リモート接続
遠隔メンテナンスが可能に

+ リモート接続とは
KES IoT Logcに付随して使用することで、PLCなどからデータを収集しつつ、リモート操作が可能になる追加オプションです。「データ収集」と「リモート操作」の2つの機能が本機に集約され、本機のみで現場の管理業務を遠隔で完結させることが可能になります。
- 機能①データ送信機能に加えて
- 機能②遠隔メンテナンス機能を追加
今まではこの二つの機能を実現させるためには、別々の会社と契約し、互換性のない2つのシステムを導入する必要がありました。

遠隔メンテナンスも可能に
特長
LANケーブルを直結した状態を疑似的に作り出し、 現地と同じ環境で遠隔メンテナンスができる。

LTE通信(モバイル通信)を行って通信するので、携帯電波のあるところなら、どこでもご使用いただけます。遠地施設への出張や、広大な敷地内での巡回作業にかかる時間を削減できます。
ラダーツールで直接メンテナンスできる
LANケーブルでPCとPLCが直結された状態になるので、 現地ですでに行っている操作と全く同じ操作が可能になります。


当社は端末売り切りのためライセンス費用等は発生しません、なので
長く使っていただけるほどコストを抑えることができます
比較表



対応国 | 海外46ヶ国対応 | 日本国内のみ | 海外80ヶ国対応 |
上位回線 | モバイル(LTE)/Wi-Fi | モバイル(LTE)/有線LAN | モバイル(LTE) |
同時接続数 | 8台 | 1台 | 1台 |
ローカル側接続 | 有線LAN/シリアル接続 | 有線LAN | 有線LAN/シリアル接続 |
サンプリング点数 | 1PLC当たり 最大1,000点 | 1PLC当たり 最大500点 | 1PLC当たり 最大500点 |
比較表
イプロス社サイトよりマニュアルをダウンロードできます。