生活環境・オフィスにもIoT
住宅・設備にも組み込みソフトウェアが多く使われています。
住宅設備(住設)では、落雷時に機器の故障に直結する雷サージ対策や電源管理の基本知識が必要で、業務知識が必要とされています。
通信では、スマートハウスに使われているHEMSの標準通信規格として、エコーネットコンソーシアムが提唱する「ECHONET Lite」(エコーネットライト)が使われています。業務知識が必要な業界で、開発実績が問われます。
住宅だけでなく、ビル設備についても専用の通信があります。
BACnet(バックネット)は、ビルネットワーク用の通信プロトコルです。オープン式の国際標準規格で、メーカー仕様に縛られず、ビル設備を統合的に監視・制御・保守できます。
ビル設備では多数のセンサーネットワークで繋がっており、IoTの現代では通信はより複雑となっています。
コンシュマー向け製品への対応、業務用機器への対応についても実績があります。詳しい内容についてはお問合せ下さい。
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